季節はずれの藤の花に、自己肯定感をみる

 

太陽の光が

和らいでいるのを

感じます

 

 

明らかに

何かがうつり変わった感じ

 

 

近くの公園内では

ついこの前まで

季節はずれの藤の花が

ヒロインとなって

人や蜂を惹きつけていましたが

 

香りも和らぎ

花もしぼみはじめました

 

 

 

植物も

昆虫も

人間も

地球も

 

宇宙の中にあり

宇宙とつながっているので

変化の流れに

自然とのっかっているだけで

いいのだろうなぁ〜

って思いました

 

 

 

 

藤の花が咲く時期は

4〜5月頃だと

私たちには知識があるので

8月に咲く藤の花に

驚きます

 

 

季節はずれの花であれば

人は

珍しいからと

貴重なものだと

特別なことのように

奇跡的なことのように

幸運を見つけたかのように

その美しさや香りをたたえます

 

 

中には

地球温暖化のせいだと

異常気象によるものだと

悲観したり

判断したり

する方もいるかもしれません

 

人によって様々でしょうが

 

 

 

これが

花ではなく

「人」だった場合

 

 

人に合わせないと嫌われる

周囲に迷惑をかけてはいけない

謙虚であることが美徳だ

自分を主張するべきでない

忍耐や努力は素晴らしいこと

我慢してでも成し遂げるべきだ

などなど

 

 

親の代や

そのまた前の代から

受け継がれてきた

「こうあるべき」によって

私たちは

生きづらさを感じることも・・・

 

 

私たち日本人の国民性が

「おもてなし」

となって

素晴らしい文化が創られましたが

一方で

「こうあるべきだ」

によって

季節はずれの藤の花のような

枠のなかに当てはまらない人

多くの人とは異なる特徴や特有をもつ人たちは

外れた自分にガッカリしたり

他者からガッカリされたりするのです

 

8月に

藤の花は咲くべきではない

と・・・

 

 

 

そこから

外れた自分は

ダメな人間だと

自分をあきらめたり

自分を責めたり

自分を矯正しようとしたりして

息ぐるしくなりますし

人間関係は崩れていきます

 

 

 

そんな息苦しさを感じる人たちが増えていく中から

発達障害と言われる人や

エンパスやHSPという

敏感で傷つきやすい人が

表に出てくるようになりました

 

これから

さらに

生きやすい環境、社会へと

変わっていこうとしているということです

 

 

これも

宇宙の流れ

自然の流れのなかに

あることだと

わたしは信じています

 

 

わたし自身がそうなのですが

傷つきやすいわたし自身が

自分を認めてあげることによって

敏感な特質を

理解してあげることによって

息ぐるしさを緩和し

生きやすいあり方へと

変わっていくことができます

できました!

 

 

人や社会に対してもとめるのではなく

(求めても自由なのですが)

まずは自分です

 

と、わたしは思っています

 

発信源は「じぶん」ですからね

 

 

 

枠から外れ

出来損ないだとずっと思っていた自分

不完全だと思っていた自分

人と比較してダメだと思っていた自分

そんな自分を

認めてあげるのです

 

 

出来ない自分に

ガンバレ!とムチを打つのではなくて

完ぺきではない自分を

認めてあげるのです

 

そこがスタートです

 

これが

自分を信頼し

自己肯定感を上げる

ということではないかなぁと

思うのです

 

 

 

8月に咲く藤の花から

優雅な香りや清楚さや美しさを受けとり

もうすでに自分のなかにある

それと共鳴し

鏡のように

自分の本質を

想いおこすことができるのですから

 

宇宙はすでに

完ぺきなのでしょうね

 

不完全に見える私たちも

完ぺきな宇宙のなかに在る

ということをわたしは信じたいなぁ

と思っています

 

 

 

 

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