「本当になりたい自分」になる

わたしたちは
子どもの頃
大人になったら
ケーキ屋さんになる!とか
キャビンアテンダントになる!とか
夢を語っていたと思います

努力して成しとげることを目標にして
ゴールに向かって頑張ることをよいものだと
決めつけるようなルールがあり
そう教育されてきた人は多いのではないでしょうか

かくいう私も
その形式を取り入れて
ひとつひとつ努力を積みかさねてきました

でもね、
願いが叶ったとしても
心が満たされていなかったし
心が平穏でいられなくて
空虚な気持ちを感じて もがいていました

そんな気持ちを埋めるかのように
ハウツー本や自己啓発本を求めてさまよっていたように思います

わたしが思う
「本当になりたい自分」というのは、
顕在意識で思っている「なりたい自分」とは別モノの場合もあると
いまでは、ハッキリと言えます
魂が望む潜在的なあり方とつながっていない限り
なにをやっても
なにになれても
目標が達成されたとしても
満たされることはないでしょう

「本当になりたい自分」になる

では
魂が望む潜在的なあり方とつながって
本当になりたい自分になるには
どうすればいいのでしょうか?

わたしたち人間には
エゴ(自我)という存在があり
エゴの制約のなかでいかに愛やワクワクを生きれるかという
いわゆるミッションを課せられているのです

魂のワクワクなのか
エゴのいうワクワクなのか
見分けがつかないことが起こるので
願っても叶わなかったり
叶ったとしても満たされなかったりするのです

エゴの制約に気づき
バランスが崩れているところを排除するのではなく
受け入れていきます

すると
問題を問題であると認識しなくなったり
問題がなくなっていたりすることに気づくでしょう

これが
ひなた クラシカル ホメオパシーのいう治癒であり
統合であり
心と身体の癒しにつながるのだと
わたしは想うのです
そうして
「本当になりたい自分」になれるのです

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