自分を認めるのは、自分でしかない

私たちは、子どものころ、
両親から愛されてないと感じたり、認めてもらえてないと思うと、
自分はここに居ていいんだろうか
生まれてきてよかったんだろうか
と、自分の存在価値を疑いはじめます
そして、親から注目をあびる行為をするようになります
病気になってみたり
お利口さんになってみたり
親に反発してみたり
あの手この手を使って
生きのこるための術を身につけようとします

他人から愛されたい!認められたい!
という心のキズを持ちつづけたまま
生きていくことになります

認められるために
学歴を得たり
資格を得たり
先生と呼ばれる地位やキャリアを得ようとしたり

あるいは
自分を認めてくれるパートナーを得ようとしたり
気の合う仲間をつくったりして
承認し合えるような存在を探したりします

大人になっても そのキズを持ちつづけたまま 癒えることなく 他者からの承認欲求を求めつづけてるってこと ないでしょうか?

自分を認めるのは、自分でしかない

人から承認を得たとしても
満たされることは決してありません

自分が自分を承認できないかぎり
どんなに周りから承認を得たとしても
決して幸せな気持ちにはなれません

ありのままの私を
承認していると
周りからの影響を
受けることはありませんからね

認めてあげる自分に気づいていくこと
そして
それをつみ重ねていくことで
自分も他者も承認できるようになるのです

もし、
いまは「承認されたい!」
ということにエネルギーを使っているのであれば
「認めて欲しい自分」に気づくことが大切です
そしておそらく、
エネルギーを使い果たし
疲れきっていることにも気づきます

ホメオパシーのレメディは
そこにエネルギーを補い
バイタルフォース(氣の流れ)をととのえます
そして、
自分自身を認めるスペースを
見いだしていくことができるようになります
全体のバランスがとれてくるので
『変化』をもたらす力を生みだします

これがヒーリングです✨
治癒へのあゆみです✨

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