コロナにのせて、不安を手放す

 

このところ

「自分を大切にしています〜

とおっしゃる方に出会うことが

つづきました

 

 

わたし自身も

以前の自分よりも

ずいぶん自分にやさしくなれているので

周りにそういう人を

引き寄せているんだなぁと思う一方で

 

 

「自分を大切にしていますか?」

という自分へのメッセージ

でもあるなぁと思いました

 

 

 

最近

すこし無理をしていたなぁ

って

ふり返っています

 

 

自分にやさしくすることは

自分の限界を認められる

ことでもあります

 

 

しみじみ

思うのであります

 

 

意地をはったり

無理をしたり

頑張っちゃったり

するのも

限界を認めたくないのですよね

 

 

自分がちっぽけな存在に思えたり

ひとりぼっちになるんじゃないかと恐れたり

自分が無力なことをつきつけられるようであったり

 

 

だから

無理をしてしまうのだけどね

 

 

自分ひとりでは

気づけないことも

周りの人がいることで

気づかされることのありがたさを

感じれるこの世界って

やさしいなぁって思います

 

 

 

おとといの夜だったかな

西の空に

キレイな三日月が見えました

 

そういえばと

学生のとき

ひとり暮らしをしていた部屋に

プラネタリウムっぽいのを

つくっていたのを思い出しました ✨笑

 

文具店で買ってきた

大きさの異なる丸い形の発光シールを

天井一面に貼って

夜空をつくっていました

 

天の川を縦断させ

織り姫と彦星をおき

琴座とワシ座ですね

三日月や北斗七星、金星、オリオン座などを貼って

その夜空を眺めながら

アパートの脇を走る電車を

銀河鉄道999と見たてていました

 

夢見がちな一面もあるのです 照笑

 

 

あのころは

ねむりのまっただ中にいることすら

気づいていなくて

向こうの世界を夢みるように

妄想傾向にあったなぁと思います

 

 

貼るよりも

退去時に剥がすときの疲労感は

何倍にもなって返ってきましたが 笑

 

 

 

 

いま話題になっている

「コロナ」という意味を調べると

太陽や恒星の周りに見える自由電子の散乱光のこと

皆既日食のとき、太陽の周りに真珠色の淡光として見える

もしくは、光冠

なんですって。

 

これほど

世界中で恐れられてるコロナですが

真珠色の光冠というと

イメージがすこし変わって見えてきませんか

 

 

2020年も今日で

2ヶ月が過ぎました

 

コロナにのせて

人々のなかにある

不安や恐れが浮上していて

解放されていき

新しく生まれ変われるという

宇宙の流れに

私たちはうまくのっています

 

 

のっていますか?

抵抗していませんか?

 

 

過去にこだわっていて

変わりたくないと思っているとしたら

宇宙は

手放すように

鐘の音を

大きくしてくるかもしれません

 

いま

コロナが流行るのも

偶然ではなくて

人々の内側にある不安や恐れを

コロナにのせて

体現しているだけなのでしょう

 

 

コロナが問題なのではなく

私たちの内側!

自分がなにを発しているのか

気づいていくことが大切なわけで

内側に目を向けていくことが

宇宙の流れにのっていくポイントです〜!

 

 

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