生きたい世界を具現化するには

 

朝から鳥のさえずりが美しく響きます

きのうは自宅で事務作業や資料作りをしながら

一日じゅう雨音を聴いていました

フルセッションを受けていただくと

お一人お一人に資料をお渡しするのですが

とても喜んでいただいているので嬉しいです

 

 

いまの季節は

窓をあけて過ごせるので

うちの中にはいろいろな音や風が入ってきます

 

 

きのうのような

しっかりとした雨の降る日は

いつも聴こえてくる

鳥のさえずりや

駅のアナウンス

子どもの「行ってきま〜す」の声や

バイクのエンジン音などは

雨の音に吸収されてしまいます

 

そのかわりに

雨粒が道を弾く音階や

雨どいを流れる雨水の踊るような音

雲が動く鈍い音など

普段とは違う静けさを感じて

心のなかも鎮まって平和を感じます

 

 

こんなときには

雨音のリズムとともに

未来のことを想像してワクワクしたり

雨音が奏でるBGM

瞑想をしたりします

 

 

 

これから私たちは

次の次元へあがっていくと

どんな世界を体験できるだろうか

と想像力をふくらませると

ワクワクしてきます♪

 

 

たとえば・・・

私たち人間は心をひらいて

草原や森や海や湖などの自然界を大切に守り

自然なかたちで

人と人がつながれるようになり

同じような想いをもつ仲間たちと

ゆるっとやわらかな交流がもて

お互いを思いやりながら

助け助けられたり

与えたり受けとることが

自然な在り方としてできるようになっていることを

想像していきます

 

または

子どもたちは個性を尊重され

親も教師も

子どもの無限の可能性を信じていて

生命の尊厳を子どもたちに教えています

 

犬やネコなどのペットたちは

老人や子どもたちの心を豊かにしてくれて

イルカや馬などの動物たちは

病や障害をもつ人たちを癒してくれます

私たち人間も動物の生命を大切にしています

 

病には自然治癒力を生かし

薬草やハーブやレメディをつかった

やさしい療法を用いながら

本当の根源に気づきをもたらす医療が大切にされています

 

貨幣制度もなくなっていき

自分の持てるもので交換し合うことができるようになります

自然エネルギーや食糧は

受けとるモノに感謝をし

ちょうど良く必要なところへ届けられます

わかち合う精神性や

神聖なスピリチュアリティーを根ざした世界になります

 

 

 

そのような世界にこれから移り変わっていくんだなぁと

想像していると

やさしくて幸せな気持ちになれませんか

 

 

 

小さなエゴの視点ではなくて

ハイヤーセルフの大きな視点から

住みたい世界を描いていきたいですよね

 

 

想像することは

私たちが自由にできる能力です

ハイヤーセルフとつながって

想像力を発揮している状態は

波動が高まっています

高い波動を多くの人がもつと

集合意識に影響していくので

みんなで描いた世界が具現化していきます

 

 

ゆとりのあるときには

その描いた世界を創るために

自分が出来ることを

ひとつでもイイので行動にうつします

 

道に落ちているゴミを拾うとか

自然エネルギーについて学び始めるとか

イルカのヒーリング能力に触れてみるとか

農薬や肥料を使わないで自然農の野菜を育ててみるとか

大自然のなかに入って地球の美しさを感じてみるとか

いま自分にできることを

無理なく一歩だけ踏み出した行動を起こしてみる

 

 

 

それは

自分の想像する世界を創るために

対立したり闘ったりして勝ち取ることではなく

元となる私たちの意識を高め

波動をあげていくことが

先なのです

 

対立や闘いや守ることは

私たちの意識に分離をうみますから

低い波動がうまれます

波動が低いと

それに値するものが具現化されますからね

 

 

私たちは

神さまから自由意志を与えられているので

どんな世界を生きていきたいかは

その人その人で

違っていて良いし

何を選ぶかは自由なのですが

できれば

新しい世界へとひろがる高次の波動域へと

みんなでむかっていけたらいいなぁと願うのです

 

 

 

NZのワカティプ湖は一日に何度も水面が10cm上下します

マオリ族の伝説では湖底に眠る巨人の心臓の鼓動だと語り継がれています

 

 

 

 

今年の3月に訪れた

ニュージーランドには

TAKAHE タカヘ』という固有種の鳥がいます

鮮やかなオレンジ色のくちばしをもち

ブルーの羽をしたタカヘは

1000万年前に

オーストラリアから飛来し

天敵のいないニュージーランドで

「飛ぶことをやめた鳥」です

 

 

一方で

タカヘとよく似た『プケコ』という鳥は

1000年前に

同じくオーストラリアから飛来し

飛ぶことはできますが

「しぶしぶ飛ぶ鳥」なんですって

しぶしぶって

人間側からの表現で

本人はどう思っているのかわかりませんが

飛ぶことは最終手段としている鳥だそうです

 

 

元はオーストラリアから飛んできた

Purple swamp henという同じ鳥ではないかと

いわれていますが

それぞれの進化の過程で

片方は飛ばないことを選び

もう片方は飛ぶ機能を残すことを選んでいます

 

ニュージーランドには

天敵となるものがいないので

飛ぶ必要がなくなる方向に

長い年月をかけて進化したそうです

プケコはタカヘにむかっていく進化の過程なのかも

という説もあるようです

 

 

神さまは

私たちの意思を尊重してくださるので

なにを選んでも

それを具現化することを

許してくださいます

 

 

あなたはどういう未来を描き

そのために

何を選択したいですか?

 

 

 

 

【ZoomSkype お試しコンサル】

  料金 10分 無料

お申し込みはこちらから

 

 

 

ただいま

Zoomセッションや

Skypeセッションも受け付けています

 

 

5月末までの期間限定で

【障壁に気づくための特別セッション】も受け付けています

 1時間 5000円

(*このメニューでは ホメオパシーのレメディのご提案はさせていただいていません)

お申し込みはこちらから

info@hinata-crystal-homeopathy.com

 

 

 

 

 

お問い合わせ

お問い合わせ

お問い合わせはお問い合わせフォームから承っております。
些細なことでもご不明点などございましたら、
お気軽にお問い合わせください。